風力発電

新エネルギーの中で最も採算性が高いとされる。

このため欧米では早くから積極的な導入が進められ、事業性については実証済みである。

大規模に導入されているデンマークにおいては、風力発電のコストは過去20年間で80%以上削減され、今後10年間のうちに通常電力と競争可能なレベルまで低下する見込みである。

温暖化対策コストまで考慮すると、欧州における風力は石炭火力より発電コストが一桁少ないとされる。

日本における単純な総発電量あたりのコストは平成13年の時点で10ー24円/kWhとされ、国内でも条件さえ良ければ実用水準に達する。

平成8年の時点で、100kWの小型機ながら9ー12円/kWhを達成した例・山形風力発電所:現在のたちかわ風力発電研究所などが報告されている。

2015年度に日本一の風力発電施設となる見通しの風力発電を手がける中部電力の子会社「シーテック」と伊賀、津両市出資の第3セクター「青山高原ウインドファーム」の発表によれば、40基で計8万kWの発電能力を有する。
update:2010年03月11日